ワーキングデスク
いきなりネガティブな感じのタイトルで始まっていますが、机を買った。 別段後悔というようなことはしていなくて、あーまた買っちまったなあ、という感じだ。 先に買った机に増設する形で、L字にできるように買った。 これはすごくいいことだと思うけど、既存デスクを購入したときの「これでうまく作業できる環境になればいいなあ」が結局達成できなかったな、というのがある。
しかし、現状の環境がこの増設デスクを置いたときの方がデッドスペースが少なくなるような環境なのである。コーナーラックをコーナーにおいているけどあんまりコーナーラックである意味がなかったり、デスクトップの本体をおいてあるだけでかなりの空間が無駄になっていたり。ケーブルとかでごちゃっていて見苦しいので写真をとるのはやめた。
ルータとかをおいてあるコーナーラックも、小さめのメタルラックとかに変えた方がいいかもしれない。 普通に熱を持ってる気がするし、今は冬だからいいけどルータの近くにものがおいてあって排熱効率が悪い。
デスクはそれなりにいいものを買わないと、コードを書くときに頭の集中力が続いても目とか肩が先にやられるように思う。少なくとも今のデスクになってそれはかなり改善されていた。ゲームですら同じ感じで集中力が削がれていったのでおおむね正しいと思える。
L字デスクにするメリット
L字にすることで、L字の細い方(サブデスク)の方に本をおいたり、書類をおいたりできる。世の様々な文書が電子化されても、以外と紙の書類はたまる。捨てるべきだし、ちょっとおいておいた方がいいなあ、ぐらいのものはスキャンするべきなのかもしれないけど、うちにはスキャナはない。捨ててしまった。 あのスキャナ自体使用頻度がかなり少なかったのであんまりクリティカルな影響はない。印刷はセブンイレブンでやってるけど、インクの維持費とかより安そうだ。インクは放っておくと固まるしね。
それに、L字にすると、必然的に足を突っ込むのは奥行きのある方のデスクのしたになるので、あまり増設した方のデスクがデッドスペースをつくるってことがない。下にものをおいても、足はそっちにはいかないので。