マグカップの裏

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ホットクックの内釜をフッ素コーティングバージョンにした

おすかーです。Twitterなんかではよくつぶやいてますが僕はホットクックを愛用してます。ホットクックは最高に便利なんですが、難点があって内釜にこびりつくことがあるってことですね。 水分量の多いものであればいうほどこびりつかないのですが、カレーなどは結構な頻度で底にこびりつきます。水やお湯にしばらく浸け込むことで落とせるのと、下記のようなメラミンスポンジを使うと簡単に落とせます。

しかし、そもそも楽がしたくてホットクックを使っているので手間は減らせるだけ減らしたいですよね。フッ素コーティングしてほしいな〜と思ってた矢先、SHARPから発売されました。

見た目同じだけどフッ素コーティングされていないものもあったので気をつけてください。今もあるのかな?

1万円ちょっとしてまあまあの出費。少し痛いかな〜と思いつつも評判良かったので買ってみました。

フッ素コーティング仕様の内釜を買ってよかったこと

圧倒的にこびりつかない

マジでこれに尽きます。カレーを作ってもシチューを作ってもこびりつきません。流石に空のまま放置すると多少こびりついた感じにはなりますが、素の内釜ほどではないです。

素の内釜と合わせて利用できる

フッ素コーティングの無い素の内釜と2つの内釜がある状態になるわけですが、これによってホットクックをフルに活用できるようになります。 たとえばフッ素コーティングの内釜でカレーを作る、素の内釜で蒸し豆や鶏ハムを作るなど並行に近い運用ができるので、内釜の中身を避難させなくても次の料理に取り掛かることが出来ます。

半年ちょっと使ってみて

実は買ったのは今年の2月です。それから半年使ってみた感じ、米粒ほどの傷がついてしまったところはフッ素加工の下が見えてますが、それ以外は綺麗なままです。この傷、全く覚えがないので何でついたのやら。こびりついて取れないという経験は1度もないですね、油が取れづらかったことはありますが…。 ホットクックにも新しいモデルが追加されたりしましたが、旧モデルの人もこれを買って内釜だけアップグレードするのおすすめです。せっかくQoL上げる製品に投資しているのだから、洗い物の時間も節約したいですよね。これからの季節、カレーやシチューを放置で作れるの本当便利。