前にも、同じようなBluetooth式イヤホンがいいぜって話を書きましたね。
ヘッドホンとかね。 無線のボックスレスイヤホン、すごく便利でいいんですがいかんせん問題点があったんですよね。 まず、Ankerのものでも電池持ちが4時間程しかない。まあ、4時間あれば通勤時間中は使えるので良いのですが、作業中は有線のものを使わざるを得ません。
別にいいと言えばそれまでの話ですが、音楽聞くのが好きで音楽とともに作業をたくさんしてきた身としては常に音楽聞ける状態が欲しいです。 ※前職は仕事中にイヤホンなんてしてたら干されるだろうなあ…というような感じのとこだったのが今となっては信じられぬ
まあそれはそれとして、そういう考えを持つ僕としてはイヤホンはそれなりに利便性の高いものが良い、と思うわけです。音質もそれなりに欲しいですが、利便性はさらに優先されます。 音質がどれだけ良くても、利便性が低いと使わなくなるので。
過去には上で紹介した過去記事に有るAnkerのイヤホンを使っていて、その次にPioneerのヘッドホンを買っています。 Ankerのイヤホンは電池持ちが中々よかったのですが、音質は…。冬になってヘッドホンが苦じゃないのでPioneerのを使い始めると俄然そちらのほうが音質いいので、依存しちゃいましたね。 でも、もうそろそろ暑いし、ヘッドホンの圧迫感がたまにうざいので(頭がでかくて髪が長いから余計に)イヤホンを買うことにしました。
買ったのがこのネックバンドタイプのイヤホン。これがなかなか良かったのでこうして記事にしています。
ネックバンドタイプのイヤホンの良さ
上記のイヤホンの良さは後でいいますが、ネックバンドタイプの良さを簡単に。
- 電池持ちが良い
- ボックスレスBluetoothイヤホンのあのコードがリュックとかマフラーに引っかかる感じの鬱陶しさがない
この2つが大きいですね。前者はまあネックバンドに電池を入れられるので当然ですが、後者が意外と大事です。 ボックスレスイヤホンしてる人ならわかると思うんですが、マフラーとか、リュックとかすると引っかかりますよね。そして耳から抜ける。 これ鬱陶しくないですか。あと、コード長が短くて首からぶら下げると落ちそうで不安、とか。 ネックバンドタイプだとそこそこしっかり首に安置されるので、そういう心配はありませんし、マフラーに引っかかるは余計悪化しそうに思いますが首から生やすみたいな構造をしているので存外引っかかりません。 リュックも、ネックバンドの部分は固くて巻き込まれるとかないので引きずられて落ちる、とかもないですね。
僕の選んだネックバンドタイプイヤホンのいいところ
僕の選んだやつの良いところを上げていきます。 まず、安い!6000円ちょいです。ボックスレスイヤホンであれば3000円とかで売ってるのに6000円は高くない?と思うかもしれませんがまともなネックバンドタイプのイヤホンでこのスペックこの価格は安い部類です。
当然一番いいやつではないです、一番いいのはこれ。
でも高い。3万…。QoLが上がるものには全力、と思ってはいますがこれはちょっとためらわれる。 そういう意味では6000円は安いですね。
そして次に、ノイズキャンセリング機能がついています。これが中々良くて、6000円のイヤホンにしては良く出来てるんじゃないかな?という出来。 そして、謎の有線機能。充電端子に接続できるイヤホンのケーブルが付いてて有線でも使えます。きっと便利です。 一々ペアリングし直す、みたいなのがめんどくさいのでそういう場面では重宝しそうですね。最近あんまりそういうことないので、わかりませんが。
あえて1つ難点を上げるとすれば、XPERIA Z5とたまーに上手くつながりません。ペアリングできて接続もできてるのに音だけ来ない。Throwの問題のような感じがするのでこのイヤホンは悪くないかも。 そういうときは一回電源ボタンをぽちっとすれば繋がる時があります。