マグカップの裏

プログラムとか、思ったこととか、料理とか

明らかに学生の頃よりメンタルが弱くなっている

弱体化

このメンタルが弱くなっているというのは極めて局所的に私のメンタルを見たときの解釈である。 実際には弱くなったのではなく妥協をその場でして後から心がしんどいみたいな状況に陥ることが増えている。 いい言い方をあえてするなら、その場の感情で衝動的にならないと解釈することも可能だが、実際はそうじゃないだろう。 感情的にならないといけない場面でならないのはただの損でしかない。

最近の状況のせいだろうか

ストレスが激しい。具体的には、自分の心が安らぐタイミングが少ない。 これは色々な要因がある。まだブログにかけないような話もあれば、書けるけど書いてもあまり気分のよくないただの愚痴になりうるような話だ。 別に眠れない、ということもない。今まで経験した精神的なストレスによる不調のなかでは全然軽い部類なのだ。

芽のうちに摘み取れ

こういうストレスは芽のうちに摘み取るべきだ。成長などさせてはならない。 それは私に限らず、誰だってそうだろう。問題は手段である。暴飲暴食で軽減できるストレスではあるがそれはよくない。根本的解決にならないし、利口とは言えない手段である。一番手軽であり、本当にストレスが溜まっていて思考が働かない時選びがちな手段だ。幸いなことにこうして思考する事ができている。コーヒーのお陰だろう。

美味しいコーヒーを飲めばいい、そういう風にも思うがそれがまた厳しいのだ。 今までの人生でもっとも美味しくコーヒーの飲めた喫茶店はもう喫茶店でなくなってしまってる。(そこのコーヒーを飲んだ時の感情はそのコーヒーに名付けられた名の通り忘れていないが) となると自分でいれるか新しい店を開拓するしかないのだ。いくつか開拓はしているが、厳しい。非常にいい豆を使っていてかつこだわりと腕のある店主がいるお店は知っているが、なにぶん高いし落ち着ける雰囲気かというと個人的にはそうでもない。一人で行ってぼーっとできる時間をもらえるかというと、そうでもない。もちろん文句を言われるわけでもないが、勝手な感想だ。

ゲームもまたストレスの解消手段としてはかなり有効だ。うまくプレイできないとこれはまたストレスだが。 私はそこまでゲームが上手じゃない。特にFPSのようにある種の繊細さが必要になるのは厳しい。 だけどゲームはストレスを少しだけ解消してくれる。 時間が限られ、時間をごりごり喰われることを除けばいい手段である。

何はともあれ芽のうちに摘み取るために、色々な手段を持つべきだ。