簡単な環境メモ
ConohaVPS 50GBなSSDタイプ。月1000円未満なお得感がいいですね。
CentOS7
まずcodiadはPHPで記述されたWebサーバ上で動作するWebアプリのようなものなのでApacheかnginxは必須です。
私はApacheを使いました、やっぱりなれてるのがいいよね。最近はnginxも増えてきてるらしいけど。
前準備
前述したように、Webサーバが必要なのでインストール。
#yum install httpd -y #systemctl enable httpd #systemctl start httpd
※はじめてソースコードのシンタックスハイライト使うけどうまく行くかな。
言うほど難しくないですよね。
たぶんこの操作をした時点で「/var/www/html」ディレクトリが作られてるので移動します。
そこでGithubから持ってくる形です。
#cd /var/www/html #git clone https://github.com/Codiad/Codiad.git
gitのインストールは普通にyumでいれれば上記コマンドは大丈夫なはず。
これでCodiadというディレクトリが作られたはず。私はディレクトリは小文字がいいので変更しました。
#cd codiad/ #chmod u+rw workspace #chmod u+rw data #cp config.example.php config.php #chmod u+rw config.php #chown -R apache:apache /var/www/html/codiad
これで前準備は大体完了。あとはhttp://exsample.com/codiad/index.phpにアクセスして、ワークスぺースを指定したりすれば使えます。
このときアブソリュートパスを指定しますがちゃんと書き込み権限のあるところを使うこと。
こんな感じの表示が出るはず。
ちなみに私の環境だとPHPがインストールされておらず、mbstringもインストールされていなかったのでインストールしました。
#yum install php php-mbstring #vim /etc/php.ini
php.iniの中身はmbstringに関する項目のところでコメントアウトされているのを解除したりEUCになっているエンコードをUTF-8に変更すればいいです。あとoffになっている項目をOnにした記憶。
ここでは割愛します。インストール後は年のためApacheを再起動。