こんにちは、おすかーです。
まぁ掲題以上のことはないんですが、Bambu A1 miniを衝動買いしました。衝動買いといってもそれなりに何を作りたいかは考えているのですが、3Dモデリングはやったことがないのでできるのかどうか不安だな~と思いながらこれを書いています。
衝動買いしたのは数日前の話で、今日届いてセットアップ、早速出力を楽しんでいます。

よく出力されるアイツ。

そして次はいわゆるpoop boxと呼ばれる、キャリブレーションなどでフィラメントをちょろっと出力するときにでるゴミを受け止めるやつを出力しながらこれを書いています。等と言っていたら出来上がったのがこれ。

すぐに動かしたくてデスクにとりあえず設置したせいでとても邪魔ですが、置き場所は数日後に棚板が届くのでそれからですね。
動かすまでに困ったところとか
A1 miniは気にするところが非常に少なく、これによって3Dプリンターの家電化が起きたという人も居ます。実際、組み立ては非常に簡単だったのですが、いくつか気になるところが。
マニュアルの情報が古い
かいつまんで言うと、マニュアル上はインチネジ(BT3とか書いてる)を使う必要がある箇所が、ミリネジ(M3)で良くなっている。おいおい…と思う間違い。サポートチケットを切ったらすぐ教えてくれた。
異常にコイル鳴きしている
コイル鳴きなのかな?なんかずっとキーキーいってます。非常に不快なので、これもサポートチケットをきって解決策 or パーツ交換をお願いしたい所存…。しばらくは3Dプリンターネタを投稿すると思うので、どっかの記事には書くと思う。
ここまでの感想
本当に簡単。数年前は3Dプリンターを買うとなるとノズルがどうとか気にして色々調査して購入し、さらにプリンター自体の面倒も見てあげる必要があるというか、頻繁なメンテナンスが前提でした。同僚に詳しい人が居たので色々聞いてみると、マジで興味あるんでなければまだ買わなくて良いかもね~という結論になり先延ばしにし、今日に至ります。セールで2万円台だったので、もう買ってしまっていいだろうと…。
そして早速ですが複数色、あるいは自動フィラメントの継ぎ足しなどがやりたくなり、AMS Liteが欲しくなっています。パーツだけ買って組み立てるほうが僕のニーズには合いそうなので、そのへんもやっていきたい。
