マグカップの裏

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Mac mini Late 2011を今さら買った

MacMiniを買ってみた

なんで今さらMac miniの、しかもLate2011をかったのか。 色々理由はあるけど、最新のMacMiniは別にスペックアップはしてなかったようだし、メモリの増設とかできないのでこれでいいかなと。 正確に言えば、2014年モデルよりCPUの動作周波数は高い。ベンチスコア的にはわずかに劣るようだ。 でもまあ誤差の範囲と思えるレベルだったので、買ってみたわけだ。

今まで私はOS Xの動作する端末は学生の頃に研究室で先生のものをさわらせてもらっていた事があったぐらいであり、開発環境として使ったことはなかった。 なのでどんなものなのかな、と興味があって今回さわってみたわけだ。

開発者の人がみんな使ってるってことはよほど便利なのだろう

そう思って買った。まあ便利と思える機能は確かにある。1枚しかディスプレイがないとかだと、デフォルトの状態で言えばOS Xの方がよいかもしれない。 でも、あえてこれを選ぶ必要があるかというと少し疑問な感じ。まあまだ使って1週間たってないからね。 それに、MacMiniの本体だけで、マジックパッドだとかは持ってない。マジックパッドっていうんだっけ、あれ。 Sketchとかもせっかく使えるのだから、買ってみてもいいと思う。

今のところ

Macじゃないとやだわとか言うほどじゃない。少なくともRailsの環境構築というだけに限って言えばUbuntuの方が楽だったなあ。まあこれからっすね。 ただ気になったのは、OS Xのなかでマカーの人からも評判が悪かったLionとたいして変わってないんじゃないのって感じがすること。 今のままだと1年もせずに手放しそうである。 まーせっかくおもちゃを手にいれたのだし、しばらく遊んでみますか。