マグカップの裏

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Android上でのコーディングを考える その4 一時回答としてのCloud9

いろいろ考えてみた

前々から書いていたけど、Android上でコーディングするときのことを考えていた。

j-osker.hatenablog.com

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で、軽くいろいろ考えたり試した結果。


Android上で書くのを諦めた

Jota+とかいろいろエディタありますよね。私はJota+使ってて有料アカウントも持っているのでそっれを使ってもみました。
さてここで問題になるのは普段使ってるコードディング環境との差異です。Android上で例えばRubyとかC言語の言語を実行するって、難しいですよねきっと。出来るのかな。
ちょっと調べましたがJavaとかはできそう。でも私はRubyが書きたいんや…というわけでAndroid上での実効は諦めて、どこかサーバ上で実行すればいいだろうとなったのですが、そうなるといちいちサーバ上にあげて実行することになってめんどくさい。
じゃあCodiad…となって、Android上では使えないぜという結果に。FTPとかでDroidEditを使ってサーバ上のファイルをいじろうとかとも思ったものの、地味に不具合がありサーバに接続するのが異様に遅かったり、ドライブ一覧に表示されなかったりといったことがあった。
ではちまたで流行りだしているWebIDEを使おう、Codiad以外で…。というわけで最初に試したのがCloud9だったのだが、これが思った以上に当たりだった。

Cloud9を使ってみた感想

Cloud9でファイルのオープンをするには左上のFileからOpenを選択してやる必要があります。
Codiadと同じくファイル名のタップでは名前変更になりますね。

Cloud9はWebサービス版もあるのでデモをさわってみてもいいかも。
AWS Cloud9 Amazon Web Services

しかしこれ、無償版だとたしかオープンソースプロジェクトしか作れない。
もちろんそれでもいいんだけどたしかプロジェクトの数にも制限があったりしたような。というか、サービス終了したらソースも消し飛ぶみたいなところに置きたくない。Githubとかと連携してもいいんだけど、やはり自前で持っておきたい。


ということでCentOS7にCloud9をインストールしたので、万一再構築になったときのためにメモをすることに。
別記事にまとめよう。