前の記事で物件の選定までは書いたつもりです。
なにげに一番面倒だった、引越業者編です。
これも自分が今後引越をする際にとったメモとして記述しておこうと思います。
個人的に時系列な目もがほしかったので書いただけですからあまり中身はないです。
引越の日程を決める
引越業者を手配する前に大体の日程を決めておきましょう。
引越は長距離になったりよほどの大荷物でなければ1日で終わります、実はいくつかある引越業者によって微妙に変わりますが私が依頼した引越業者の営業さん曰く普通は1日で終わらせるそうです。
なので翌日には荷ほどきをすることを考慮して土曜日か金曜日がいいですが、繁忙期はあっという間にうまりますので早めに決めましょう。集荷は金曜日でもいいけど、引越先で受けとるのは翌日がいいな、という場合はヤマト運輸がおすすめです。こちらはその日のうちにはそもそも届かず、普通の宅急便みたいな感じで一旦倉庫に行き、引越先地域担当にバトンタッチされます。
ヤマト運輸が割安だという場合もありますが都内から都内など近い場合は割高になることもあるようです。
※私の依頼した業者の営業さんは大体割高ですよーと言っていたが営業トークかな?
よほど急いでないなら引っ越しする日の2週間前には決めてください。直前だと割高になります。
引越業者を決める
私は人力引越社、アリさんマークの引越社、サカイ引越センター、ヤマト運輸さんに見積もりを依頼しました。
人力引越社さんは完全にメールベースのやり取りです。実は額面上はこちらが一番安かったのですが、実際に訪問して見積もっていただいた業者さんの段ボール量と人力さんの量に明らかな差があり、スムーズにことが進まなそうだったので今回は見送らせていただきました。
明らかに私の荷物が多く、見積もりに訪問いただいた業者さんにも
「これは…多いですね…値引きはしますが多少割高になりますよ、捨ててもやっぱり多いと思うので…」
と言われる始末。
※そんなことないわい、と思ってガンガン捨てましたが結局段ボールが足りませんでした。すいませんでした多かったです。
私の場合、一人暮らしから二人暮らしへのジョブチェンジだったので、複数の箇所を回ってもらうような引越のプランになりました。
こういうプランの場合はヤマト運輸さんはプランにいれない方がよいようです。直接電話して聞いてみましたが、細かく担当区域が別れているため1人目の荷物を積み込み→すぐに2人目の荷物、とはいかないそうです。
地域担当と相談、といったか立ちになる上、料金は単純に2人分になるそうです。トラックを同じものが利用できる上人も同じ人がやってくれるのだから多少値引きがあるだろうと思いましたが、ヤマト運輸さんの場合同棲に伴う引越を考慮していないようでした。
残るはサカイ引越センターとアリさんマークの引越社と人力引越社です。
前述しましたが、サカイさんに直接見積もりに来てもらい、直接見積もってもらった段ボール量が明らかに人力引越社さんのメールベース見積もりより多く営業さんの判断としても人力引越社さんの量は足りないだろうとのことでした。
その上でアリさんに見積もり頼まないならこの値段まで値引きする、といわれた価格が人力さんの額+5k程度だったのでサカイ引越センターさんにきめました。
アリさんに見積もってもらってもよかったのですが正直めんどくさかっただけです、すいませんアリさん。真面目にやって来て巨大化した人すいません。
サカイさんの評価はここに書くこともないかなと思いますが、まあよかったですね。
ただ営業さんの説明にあった養生用の布は使ってくれなかったですね、段ボールOnly。
総評すると
- 荷物がそんなに多くない、段ボールを追加注文する手間は惜しくないから安くしたいなら人力引越社さん
- 一人暮らしになる、あるいは一人暮らしのままの引越はヤマト運輸さんが安くて楽。ただし荷物が多くなると割高で、引越には2日かかる
- 私のように無駄に荷物の多い人は素直に見積もりに来てもらいましょう。引越料金をけちって引越が気持ちよく終わらないのが一番つらいです
また中身のない記事を書いてしまった気がする。
まあいいや。